応神天皇 神功皇后 比咩大神 素戔嗚尊
小松市串茶屋町甲7
末社・観音社、藩政時代の佛像を合祀。創立 徳川時代初期寛永年間と伝えられ当時は八幡社と呼ばれた。天保3年7月8日当時の神祗官代京都吉田家より、正八幡宮と称し菊花の紋章の使用が許された。明治12年10月正八幡神社と改称。昭和11年11月19日村社に列格。社殿の改築 天保12年当時の郷土の名匠小分校屋甚四郎、蔦屋善三郎の両氏により造営。昭和43年神殿、幣殿を新築、拝殿を改築、旧神殿を移転改築して観音社を設立し、佛像を祀る。
小嶋 (串八幡神社 宮司)
0761-65-2419