少彦名神
七尾市庵町ケ6-2
人皇第49代光仁帝の定亀年中、当国重島より百歳の老翁が来られたときに、東海より白い鶏が流れ寄るを見て、笊籬(いかけ)を以てすくい揚げると、薬師如来観音の両像が現れ給う。翁の着いたところを百海と称し、鶏をすくい揚げたところを白鳥と名付ける。国主畠山義則が当国に在住。明治6年6月、少彦名社を伊影山神社と改称し現在に至る。
伊掛 紀夫
0767-58-1351
各神社では神職が外祭等により不在する場合があります。又、祈祷を受ける場合予約が必要な場合もあります。
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